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サーファーズジャーナル27.3(日本版7.3号)

 

Hawaii Set Me on the Road to the “Straight And Narrow”
「ふたつの故郷を持つ藤澤譲二の、ふたつの素顔」

15歳の少年がひとり、ハワイへ旅立った。
不登校で不良少年だった息子の行く末を案じた母親の決断だった。
それが、サーフィンとの運命の出合いとなった。
それから53年後、ハワイの海と潮風がその少年を本物の海の男へと磨き上げた。
文:森下茂男
東京オリンピックの翌年、1965年、藤澤譲二15歳のとき、ひとり、ハワイへ旅立った。理由は、藤澤が中学校を卒業できず、また遊び仲間の先輩やハーフの遊び人たちに可愛がられ、ヤクザのお兄さんから“うちの組に入らないか”とリクルートされるほど、本物のワルの世界に足を踏み入れようとする息子に母親が危険を察知したからだった。

つづいてのストーリーは、IPSからはじまり、ASP、WSLへと組織改革をおこない、ウェーブプールなどの新しい形態のプロサーフィンのコンテストを模索し、そしてコンテストの放送権利など新たな資金獲得をめざすプロフェッショナル・サーフィンの現状と問題点、将来の展望を舌鋒鋭くブラッド・メレキアンがきる。

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Mixed Results
「混沌としたリザルト」

PSからWSLまでプロフェッショナル・サーフィンが歩いてきた染みだらけの足跡。
文:ブラッド・メレキアン
イラスト:ニシャント・チョクシ
リアルなサーフィンのファンにとってのプロ・サーフィンの最大の魅力は、サーフィンそのものなのだ。水の壁を滑る数秒間のあの魔法。これからのプロフェッショナル・サーフィンが、あの魔法の魅力を生みだせるかどうかはまだわからない。なんせ現在までの40年間、IPS、ASP、そしてWSLは、不完全な結果しか残せなかったのだから…。

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The Confirmation of Danny Kwock
「ダニー・クオックの堅信礼」
一介のローカルサーファーから業界のビッグネームへと、華々しい転身を遂げた男が迎えたアンチクライマックス。
文:ジョー・ドネリー

ダニー・クオックは髪の毛が長い。それこそヒッピーのような長髪だ。『ザ・エイティーズ・アット・エコービーチ』を読んだ者、あるいは1980年代のニューポートビーチに居合わせた年長者なら、それを意外と感じるかもしれない。クオックをはじめ、プレストン・マレー、ジェフ・パーカー、ピーター・シュロフとその仲間たちは、遊び心が欠如していた当時のサーフカルチャーを根底からひっくり返し、そこにパンクロックの様式を持ち込んだ張本人たちだからだ。

 

そのほか.....

サーファーズジャーナル27.3(日本版7.3号)

¥1,900価格